お口のストレス

こんにちは

心斎橋歯科助手の興梠です。

リオオリンピック盛り上がりましたね
個人的にはテニスの錦織圭選手がとても印象に残っています。
96年ぶりのメダルということで
世界で3番目だなんて本当にすごいです

テニスに限らず、スポーツなどで力を発揮したい時や
仕事やなにかに集中しているときには
思わず歯をぐっと食いしばっている方もいらっしゃるのではないでしょうか

食いしばりは顎関節症の原因になるなどあまり良くないことなのですが、
食いしばるほど力を入れずに上と下の歯がかちっとあたっているだけでも
実は歯にはストレスなんだそうです
このように上下の歯を持続的に接触させる癖のことを
TCH(Tooth Contacting Habit)、日本語では歯列接触癖といいます。

会話や食事の際にかちっと咬む時間を含めても1日20分程度が
正常な接触時間だそうです。
それ以上長くなると筋肉の緊張や疲労、顎関節への負担が増え
歯の違和感や顎の疲労感につながる可能性があるようです

お口をあけたままだと少しお馬鹿に見えるかもしれないので
お口の中が乾燥しないように閉じた状態で
上下の歯があたっていないか、たまに意識してみてください

意識しすぎるとかえって疲れることもあると思うので
テレビやパソコンのすみに付箋などで目印をつけて、
それを見たら上下の歯があたっていないか確認する…というような
リマインダーという方法を試されるのもいいかもしれません

少し意識するだけでもお口にとってはストレス軽減になります

ただ寝ている間の歯ぎしりや食いしばりなどは
どうしても防ぐことができないものなので、
マウスピースをつけて歯を守ってあげたいですね

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