より長く歯を残すために

こんにちは🌼

千里・心斎橋勤務 歯科医師の右田です。

今月も、先月に引き続きカウンセリングセミナーを受講してきました。

今回は主に『予防』がテーマでした。

突然ですが、皆さんは、今現在 ご自身の歯が何本残っていらっしゃるかご存知ですか?

ご存知の方、素晴らしいです

ご存知ない方、日本人は知らない方が多いのでご安心を。しかしながら、これを機に『私は今 何本歯が残っていますか?』と、是非 歯科医院で尋ねてみてくださいね

では、本題に戻ります。

80歳の方で残存している歯の本数を比較すると、予防先進国であるスウェーデンでは平均20本、米国では17本、日本では12本です。(親知らずを除くと、歯が全て残っている場合28本となります。)

次に、定期検診の受診率を比較すると、スウェーデンは全国民の90%、米国は80%。それに対し、日本の受診率はなんと2%です‼︎

まずは、どうしてこれ程 定期検診の受診率に差があるかというと、そもそも歯科医院との関わり方に違いがあります。

簡単に言えば、日本人にとって歯科医院は『痛くなってから行くところ』という考え方が一般的ですが、予防先進国の人にとって歯科医院は『虫歯にならないために行くところ』なのです。

すなわち、いかに虫歯にならないよう予防することが、ご自身の歯をより長く残すことに直結するかお分かり頂けるかと思います。

歯科医院との関わり方について、どうか今一度よく考えていただき、ご自身の歯を健康的に、より長く残して、健康寿命を延ばしましょう✨(歯と健康寿命の関連は、またお伝えいたします🌸)