シーラントの有用性について

こんにちは、千里の中津です。

猛暑だった夏も終わり、気が付けば肌寒くなってきました。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

台風がまた接近してきていますので、気を付けて下さいね。

 

秋といえば、食欲の秋ですよね。

みなさまのお子様も美味しい物を召し上がるのを楽しみにしていると思いますが、虫歯があるとせっかくの美味しい物も美味しく食べられないですよね。

そこで、虫歯にならないように予防する方法があるんです!

みなさんはシーラントをご存知でしょうか。

シーラントとは、歯の噛み合わせの面の溝に白い樹脂を一層流して固める処置のことをいいます。

とくにお子様の乳歯や6歳ごろに萌えてくる奥歯の永久歯の噛み合わせの面にある溝は形が複雑であったり、深さも深い場合がほとんどです。

なので歯磨きを頑張っても、どうしても溝の隙間に汚れが残ってしまうんですね。

そのため、シーラントを行う事で、溝に溜まった食べかすが原因の虫歯を効果的に予防することができるんです!

シーラントは小児歯科では非常に重要視されていて、有効な手段です。特に最近のシーラントはフッ素が含まれていますので、副次的な効果で歯の表面を強化するという作用もあります。

しかし、シーラントをしたからといって虫歯にならないという訳ではありません!

あくまでも予防的なものなので、日頃からのブラッシングやフッ素の使用など予防をすることが大切です。


このような形で歯の噛み合わせの溝に樹脂を流しこみます。

 

 

 

このようにシーラントは有効な予防の手段ですが、日々のお手入れと定期的なメインテナンスが将来の歯を守ることに繋がります。

よって定期的に歯科医院での検診に通うことをお勧めいたします。