講習会に参加してきました。

こんにちは千里医院 歯科医師の横山です。

3月3日の日曜日は山田先生、杉森先生、中谷先生と4人で大森塾の年次大会とういう講習会に参加して勉強してきました。

大森塾というのは歯科の勉強会のグループのことで、今回は韓国の勉強会グループと大森塾の卒業生の方々の合同の発表でした。

初めて韓国の先生方の発表を聞きましたが、とても意識が高くレベルの高い治療をされていました。

内容としては主にかみ合わせなどで多数の被せ物が壊れたり、歯が折れてしまうといった、トラブルが頻発するような症例をどう治療していくかということについてみなさんが発表されていました。

もし、そのような状態になってしまった場合はどうしてこの歯がむし歯になったのか、折れてしまったのか、根っこが膿んでしまったのか。根本の原因を究明してそこにアプローチをするということがとても大切です。

しかしそのような治療は、一度大きく壊れてしまったものを一から組み立てていくような治療なので、費用も期間もかかり患者さんも僕たちもとても根気がいるものとなります。

歯は残念ながら消耗品のようなもので、再生することは今のところありません。修理を繰り返すのにも限度があります。

症状が出たり、トラブルを起こしたところだけの治療はむしろ治療ではなく、修理のようなものです。

大きく壊れてしまう前に是非、早めの歯科への受診をよろしくお願いします。