月別: 2018年8月

できるだけ歯を残すために。

こんにちは。学園前院長の西井です。

暑さが続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、学園前医院では新しい機器を導入することになりました。

マイクロスコープというもので、主に歯の根の治療の際に用いる歯科用顕微鏡です。

 

歯の根の形は複雑で細長く、さらに人によって形が千差万別です。

さらに、残念ながら歯の根は細菌に弱く、しっかり根の治療をしなければ細菌感染の危険性が極めて高いです。

 

今までは肉眼やルーペによる根の治療を行っていましたが、どうしても限界があり、残念ながら再治療が必要になったり、抜歯に至るケースも少なからずありました。

 

マイクロスコープを使用することで、肉眼では見えない根も目視で確認できるようになりますので、当然治療の精度も大きく向上します。

マイクロスコープを使った治療は、主に自由診療にはなりますが、自身の歯を残すためには必要になるケースもあります。

また、肉眼では見えない歯の亀裂線なども確認できますので、歯が保存できるかどうかの確定的な診断をすることも可能になります。

 

九月ごろに導入予定ですので、精度の高い治療を希望される方、根の再治療を望まない方、できるだけ歯を保存する治療を希望される方はお気軽にご相談してください。

院内勉強会を行いました。

学園前医院歯科医師の杉森です。

猛暑が続いておりますがお元気にお過ごしでしょうか。

さて当院では月に一度各医院の歯科医師が集合し、勉強会を開催しています。

今月は根管治療の勉強会を行いました。

根管治療という単語は聞き慣れないものだと思いますが、よく私達が説明する「根っこの治療」「歯の神経の治療」というものの総称です。

当日は歯の根管をイメージした模型を使用して実習を行いました。

そして最新の機材で根管の中をきれいにして

最後に最終的にキレイになった根管の中を封鎖するという一連の流れを歯科医師全員で実習しました。

 

最後に当院理事長の山田正人から実習後の総括として講義をしていただきました。

・神経を残すにはどういった材料選択をするべきか

・どのような歯牙が保存できるのか

など明解に教えていただきました。

 

この学んだことを日々の診療で患者さんに還元できるようがんばります!