月別: 2018年10月

第8回 日本国際歯科大会

こんにちは。
学園前医院の丸山です。

台風が去って、少し蒸し暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先日、私はパシフィコ横浜で行われた第8回日本国際歯科大会(ワールドデンタルショー)にスタッフと行ってきました
4年に一度行われ、「歯科のオリンピック」と私たちは呼んでいます。

全国からたくさんの歯科関係者が集まり、講演会もたくさんありとても大きな大会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で、「WHOのシュガーガイドラインの口腔保健への適応」という、抗議を受けさせていただきました。

皆さんは、普段1日どのくらいのお砂糖を摂取されているかご存知ですか?

WHO(世界保健機構)が推奨している一日のシュガー摂取量は成人体型で約20~25g(ティースプーン5・6杯)だそうです。

 

 

 

 

 

 

日頃、私たちがよく口にする食べ物、飲み物に想像より多くの砂糖が入っているごとに驚かされました。

フリーシュガーを抑制することで虫歯、歯の喪失が予防でき、生活習慣病も予防できます。
砂糖の入った飲み物、乳製品を控え、脂肪を抑制し、果物・野菜・ナッツ類・穀物の摂取を増やして、健康な体・歯を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーラントの有用性について

こんにちは、千里の中津です。

猛暑だった夏も終わり、気が付けば肌寒くなってきました。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

台風がまた接近してきていますので、気を付けて下さいね。

 

秋といえば、食欲の秋ですよね。

みなさまのお子様も美味しい物を召し上がるのを楽しみにしていると思いますが、虫歯があるとせっかくの美味しい物も美味しく食べられないですよね。

そこで、虫歯にならないように予防する方法があるんです!

みなさんはシーラントをご存知でしょうか。

シーラントとは、歯の噛み合わせの面の溝に白い樹脂を一層流して固める処置のことをいいます。

とくにお子様の乳歯や6歳ごろに萌えてくる奥歯の永久歯の噛み合わせの面にある溝は形が複雑であったり、深さも深い場合がほとんどです。

なので歯磨きを頑張っても、どうしても溝の隙間に汚れが残ってしまうんですね。

そのため、シーラントを行う事で、溝に溜まった食べかすが原因の虫歯を効果的に予防することができるんです!

シーラントは小児歯科では非常に重要視されていて、有効な手段です。特に最近のシーラントはフッ素が含まれていますので、副次的な効果で歯の表面を強化するという作用もあります。

しかし、シーラントをしたからといって虫歯にならないという訳ではありません!

あくまでも予防的なものなので、日頃からのブラッシングやフッ素の使用など予防をすることが大切です。


このような形で歯の噛み合わせの溝に樹脂を流しこみます。

 

 

 

このようにシーラントは有効な予防の手段ですが、日々のお手入れと定期的なメインテナンスが将来の歯を守ることに繋がります。

よって定期的に歯科医院での検診に通うことをお勧めいたします。