歯石と歯周病

こんにちは。学園前・衛生士の三木です。
2月も半ばに入り、少し最近は暖かくなってきましたね。
私は先日、出産から復帰し、今は育児と仕事の両立で、改めて、母の偉大さ凄さを実感している毎日です。産休中は皆様にご迷惑をおかけし、改めてご挨拶を申し上げます。

さて、今月は「歯石と歯周病」です。
私は歯科衛生士という職柄、歯周病について皆さんにお話できたらと思います。

皆さんは歯石とはどのようなものか、理解して頂けていますか?
歯石は歯周病と大きな関係があります。
歯石とは、ネバネバした柔らかいプラークが唾液の中のカルシウム成分に沈着し、石に変化したものが歯石です。しかし歯石自体は石ですから、病原性はありません。
では、なぜ取らなければならないのでしょう?
歯石の表面はざらざらしており、顕微鏡で拡大してみると小さな穴がたくさんあいた軽石のような構造になっています。この穴の中に細菌が潜り込んでしまえば、歯石の上をいくらブラシでこすっても中まではきれいにできません。この歯石は細菌のアパートのようになります。居心地のいい住居を見つけた細菌は活発に増殖し、どんどんと毒素を出し、歯石に近い骨が溶けていき、さらに骨が溶けてなくなったスペースをめがけてまた歯石がついていくのです。
歯石を取る目的は、ざらざらの歯の表面を滑らかにして、プラークがつきにくいようにし、プラークコントロールがしやすい環境をつくることなのです。

これからも定期的な歯石除去、検診を受けて下さいね。

当院では徹底した滅菌体制と全室個室で対応しています。カウンセリングにも十分な時間をとりしっかりご理解ご納得いただいた上で治療を進めておりますので、ご相談・気になることがありましたら何なりとおっしゃって下さい。

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