口腔ケアでインフルエンザ予防!

12月に入り冷え込みが増していよいよ冬の到来を感じます

冬は、インフルエンザやノロウイルスなどウイルスや細菌による感染症が流行する季節ですよね。 冬に感染が増えるのは、空気が乾燥することでウイルスが空気中に漂いやすくなり、乾燥を好むウイルスの感染力そのものが強まるためです

空気の乾燥により、くしゃみや咳の飛沫に含まれるウイルスが遠くまで飛びやすくなることで感染が広がり、感染のスピードも速まります

人ののどや鼻の中は適度に粘液で湿っていて、ウイルスなどの侵入を防ぐ役割をしていますが、冬はのどや鼻の粘膜が乾燥して傷むことで、ウイルスなどが体内に侵入しやすくなります。

インフルエンザ対策として

①うがい

②手洗い

③マスクの着用

④予防接種

などを行われている方も多いと思いますが、

歯磨きなどの口腔ケアも予防の1つとして挙げられていることをご存知でしょうか?

口腔内の細菌が作り出す、「プロテアーゼ」という酵素が粘膜を破壊することでインフルエンザウイルスが侵入しやすくなることが分かっています

そのため歯垢や歯石、舌苔などでお口の中が汚れていると細菌が増殖してプロテアーゼも増えるためインフルエンザに感染しやすくなります。

実際、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人よりも歯科衛生士による口腔ケアを受けた人の方がインフルエンザの発症率が10分の1になったとの報告もされています

日頃から口腔ケアを大切にして、 虫歯や歯周病の治療だけでなく 定期的に歯科医院でのチェックとクリーニングを欠かさずに行うことが、風邪やインフルエンザの予防に繋がりますよ

寒い冬だからこそ健康のために、歯科医院での定期検診を受けましょう

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