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歯のブログ

妊娠中&授乳中のエックス線検査(レントゲン撮影)は子供にどんな影響を及ぼす??

こんにちは
少しコロナも落ち着いてきたのかなとも思いますが当院では引き続き感染対策をしておりますので、安心して来院下さいね。

それではタイトルについてなんですが、妊娠中あるいは授乳中の患者さんに、必要と判断してエックス線写真撮影や治療をさせて頂くのですが子供への影響がないのか心配になりますよね。

しかし歯科治療における被ばく量は微量であり、虫歯や歯周病による弊害を考えると適切な検査のもと適切な治療を受けることが望ましいと思います!!

当院のエックス線検査にはデンタルエックス線検査、パノラマエックス線検査、歯科用CTの3つがあります。最近ではデンタルレントゲン装置によるエックス線検査が主流であり、従来のレントゲンフィルムによる撮影より10分の1~5分の1程度、被ばく量は軽減していますので必要以上に懸念される心配はないでしょう。

なお妊娠中の歯科治療には安定期に入ってからがおすすめです。つわりで歯磨きするのも難しかったりもしますし、出産間際に歯が痛くなる事もあります。出産後は赤ちゃんのお世話で大変だと思いますので、妊娠中の方は是非痛みなどなくてもお越しくださいね!!

 

 

本記事作成者

奈良市 学園前山田兄弟歯科

歯科助手 前出

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