月: 2019年10月

矯正>美容整形 !?

 

こんにちは!

山田兄弟歯科グループの採用・広報担当しておりますブリュイヤンと申します。
普段は患者様と接することが出来ないポジションで働いておりますので
このように間接的にでもコミュニケーションを取れることを嬉しく思います^^

 

私は、50%を超える確率で初対面で会った人に言われることがあります。

それは 「歯が綺麗!白い!」 というお言葉。

スーパーのレジや、通りすがりの人にも言われたこともありますw
あまりにも歯ばかり褒められるので、なんとも言えない気持ちになったりもしますが…確かに歯には自信があります!!

この自信を持って笑える歯は、もちろん生まれ持ったものではありません。
以前は、どちらかと言うと黄色目で下の歯はかなりガタガタでした…

28歳から矯正をし、ホームホワイトニングで定期的に自分でメンテナンス。そして、ホワイトニング効果の高い歯磨き粉で歯磨きを毎日!
矯正には費用がかかってしまいますが、長い人生を考えれば投資しても惜しくないのではないでしょうか。

いつまでもコンプレックスは尽きないものですが、一つでもコンプレックスが減るだけで、人の気持ちは前向きに明るくなると自分の経験を通して強く感じています。

Newspicksで、上顎と下顎を全体的に後方へ移動させる美容整形手術をされた有村藍里さんの記事を読みました。
「全くの別人になりたかったわけではなくて、「自分」を残したまま、口元のコンプレックスだけが1ミリ、2ミリでも変わればいい。」
パーツは異なるかもしれませんが、これは世の多くの女性が共感出来る言葉だと思います。

彼女の場合は矯正では対応出来なかったケースのようですが
多くの方は矯正やホワイトニングで満足のいく素敵な口元になることが出来るでしょう。

美容整形は、「人体の機能上の欠損や変形の矯正よりも、専ら美意識に基づく人体の見た目の改善を目指す臨床医学の一つ」と定義されていますがそう考えると矯正は両方の要素を兼ね備えた治療方法だと言えるのではないでしょうか。
身体の歪みは歯・アゴの歪みからきていることも多くあるそうで、矯正をすることにより身体が整い、そして綺麗になれる、そして更にこのことを隠さずにいられるのです!

 

現在山田兄弟歯科グループでは、ハーバード大学でも教鞭を執られたアメリカ矯正歯科専門医の宮島 邦彰先生をお呼びし矯正治療と研修を行なっています。
見た目はもちろん、身体・顔全体から診断をして最適な矯正治療を行なってくださりレベルは別格です。

現在当医院のスタッフも3名が宮島先生による矯正治療がスタートしていますが
皆、すでにビックリするほど可愛くなっています!  歯がまっすぐに並ぶだけでなく、アゴのラインも綺麗になり、品のあるお顔になっていきます。
他にも何名か矯正をスタートするようなので、楽しみで仕方がありません^^

患者様にも本当におすすめですので
少しでもご興味のある方はスタッフまでご気軽にお声がけください。
(お子様の矯正についても、是非ご相談くださいね )

最後に息子と私。赤いリップは歯を白くひき立ててくれますね♡

寒くなってきましたので、くれぐれもご自愛くださいませ。

ブリュイヤン なつき

北海道に行ってきました!

こんにちは!千里医院、歯科衛生士の和田です☆

今回は先日参加した、北海道への研修旅行についてお話します。

北海道は大阪よりずいぶん寒いらしい!と聞いていたので

真冬のコートを持って行ったのですが案外まだ北海道も暖かく、

お天気にも恵まれて、とても過ごしやすかったです☀

私が一番楽しみにしていた満点の星空☆も、天の川も流れ星も見ることができました!

あとは北海道グルメ!です。

味噌ラーメンにジンギスカン、スープカレーや、海鮮丼など。

 

これはキンキの天丼です

 

 

 

 

あと私も知らなかったのですが皆さんはご存知でしょうか?

“〆パフェ”!!

大阪では夕食後深夜に〆で食べるのはラーメンかと思いますが

北海道ではパフェを食べるみたいです。

なので夜遅くにも関わらず人気店では行列ができていたそうです。

ちなみに私は10/31までのパフェ(ハロウィンまでのパフェ🎃)

をいただきました。

色々なトッピングがされており見た目も可愛く美味しかったです♡

 

 

 

ハロウィンといえば、、、

 

私は矯正中の装置をハロウィンカラーにして楽しんでいます♫

 

 

 

 

 

皆様はどんな事をされるのでしょうか。

仮装も楽しそうですね★

お子様はTrick or treat!

お菓子をもらう事もあるでしょう♪

是非楽しんでくださいね!

ただし!お菓子の食べ方には注意が必要です。

だらだら長い時間をかけて食べ続けたり、

 

何回にも分けてちょこちょこ食べたりするのが習慣になっていると

虫歯のリスクがとても高くなってしまいます!

おやつやジュースなどは摂り方に注意して

イベントも楽しみましょうね!!Happy Halloween🎃

ロイテリ菌

こんにちは、千里医院受付の河野です。
やっと残暑も落ち着き、過ごしやすくなってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、千里医院の入り口前に置いているこちらのブラックボード

当院に通院して下さっている方や医院の前を通り掛かる方は何度も目にして下さっていることと思いますし、
当院に通われていない方でも、TVや雑誌で取り上げられているのでご存知の方は多いのではないでしょうか。
ヒト由来の乳酸菌、ロイテリ菌。

上の画像にもあるように、
*虫歯菌・歯周病菌を減らす
*口臭の軽減
*整腸作用(生きたまま腸まで届く)
*アトピー性皮膚炎の軽減
*免疫力が上がり風邪を引きにくくなる
*花粉症やアレルギーの症状の緩和  …等、1日1錠を舐めるだけで様々な効果のある乳酸菌で、当院の患者様にも非常に人気があります。

私も実際に摂取しており、正直なところ虫歯菌がどれだけ減少しているかはまったく実感できないのですが(目では見えないので…)、朝起きた時の口のネバつきがなくなったことにはとても感動しました!
摂取して以降は風邪も全く引かず、口臭の軽減と整腸作用も実感できています(*’ω’*)

今まではこちらの

ロイテリ菌タブレットとガムを扱っていましたが、患者様からのご要望にお応えして、今月からお子様用も取り扱うことになりました☆

大人用は強めのミント味ですが、お子様用はイチゴ味で小さなお子様でも摂取しやすいですよ( *´艸`)
インターネットの口コミを見ても、「子どもの口臭がなくなった」「子どものお通じが良くなった」と高評価です。
そして、そろそろ風邪やインフルエンザも流行りだす季節です。
風邪を引きやすい方・インフルエンザに毎年かかってしまう方は、免疫力UPの為に一度試してみてはいかがでしょうか?
味見も兼ねて、お試し用もご用意しております♪

また、ロイテリ菌の液体タイプという物もあり、

新生児のお子様にもご利用いただけて赤ちゃんの夜泣きを抑えてくれるんです!
夜泣きがある・ないでは、アレルギー発症等その後の成長に大きく違いが出るそうで、小児科医でも広く採用されているサプリメントです
(詳しくはこちらhttp://www.childhealth.jp/badeffect.html)
液体タイプは現在のところ当院では置いておりませんが、お取り寄せは可能ですのでご希望がございましたら受付スタッフまでお申し付け下さい。

「今、症状が出ている所を治す」だけではなく「予防し、未来の健康を考える」ことが大切です。
当院ではロイテリ菌だけでなく、様々なデンタルケア用品を置いておりますので、通院されたことのない方も、「通ってみようかな?」と考えられている方も、
是非お気軽にお立ち寄り下さい♪

インプラントセミナー

学園前の中谷です!
 本日はストローマンのインプラントセミナーを受けてきました。
 インプラントした歯が長期的に口の中で機能するかはどこに、どういった設計でインプラントを入れるのかが重要になってきます。
インプラントの周りの骨の条件を整えたり、インプラントの周りの清掃性を考慮したり、インプラントの周りを守る歯茎を整えたりすることが、大切になってきます。
十分な基礎工事を行って建てた家は何十年と家として機能するのと同じように、インプラントの周りの環境がインプラントを守る上で重要になってきます。

これは歯にとっても同じで環境が悪い歯から、ダメになっていきます。
ダメになった歯を抜いた後、抜歯した部分を補う方法は、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類です。

ブリッジや入れ歯の治療は、抜歯した部分の負担を周囲の歯に求めるかたちで修復します。
これでは、もとの歯がダメになるほど条件が悪いのに加え、周囲の歯の負担が増してしまいます。

ブラッシング能力の向上や、食生活習慣の改善はどの治療を選ぶにしろ、根本的な原因を除去するため必要です。

しかし、口の中にかかる力の問題はインプラント以外の治療では、負担が大きくなるという現実があると思います。

費用的な面、治療期間、外科的な処置が必要等の条件が必要にはなりますが、ダメになった歯の負担はそ周囲の歯牙でなく、その部分に歯を作ることで元の状態により近く戻せるのではないかと思います。

大きく壊れてしまってから最終手段としてインプラント治療を行うのではなく、一本の歯が壊れたら、その部分はその場所を使って治す。
そして今後そうならない様にしっかりとメンテナンスしていくといった考え方をすることが、長期的に健康な口を保てるのではないでしょうか。

口呼吸

こんにちは。

歯科衛生士の徳永です。

10月に入り少しずつ寒くなってきましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすく風邪を引きやすかったり、お口の中がよく乾燥したりしませんか?

それは口呼吸が原因かもしれません。

口呼吸をしていると、口や喉が乾燥しやすく唾液の分泌が悪くなり、歯や歯ぐきも乾燥し虫歯や歯肉炎のリスクが高くなります。

また、空気中には埃や細菌・ウイルス・花粉・排気ガスなど体に有害なものが含まれています。

鼻呼吸ではその大部分が鼻毛などで自然にろ過されますが、口呼吸では直接喉を通り肺に入っていき免疫機能の低下にも繋がります。

睡眠中だけでなく、日中もお口が開いていて口呼吸になっている時はありませんか?

お口を閉じる事を意識するだけでも予防に繋がりますので、一度確認してみましょう。