月: 2022年11月

小児矯正について 

みなさんこんにちは。

今回はみなさんに小児矯正についてお話をさせていただきます。

最近では、子供の頃から矯正をされる方が増えてきましたよね。

矯正には、小児矯正、成人矯正があり、小児矯正の中でも、1期矯正、2期矯正というものがあります。

1期矯正とは、前から数えて大人の歯が1番から7番目までが生え揃うまでの矯正(小学生までの矯正)のことで、主に骨格の改善をしていきます。

2期矯正とは、大人の歯が1番から7番目までが生え揃ってからの矯正(中学生までの矯正)の事をいい、歯並びの改善を行います。

皆さんの記憶の中では矯正といえば2期矯正が多いのではないでしょうか。それは、歯にワイヤーをつけて矯正をするのは大人の歯が全て生え揃ってからする矯正だからです。

成長途中である子供のうちから矯正を行うことはより多くのメリットがあります。

顎の成長を利用して治療を行う事ができる。

大人になってしまうと顎の成長が終わっているため、現在の顎の大きさで歯を並び替えるので歯を抜く事が必要になる場合が多いです。

ですが、子供の時期には顎の成長を促したり、抑えたりする事ができるため、歯を抜く矯正を回避して矯正治療を行えます。

顎の骨が柔らかいので歯が動きやすい。

子供の骨は柔らかく、7歳くらいまではより柔軟性があります。歯が埋まっている骨が柔らかいので歯を動かしやすく、歯が動くときの痛みも少なくなります。

皆さんは、下の写真のどちらがいい歯並びだと思いますか?

実は右の写真なんです!

大人の歯は子供の歯よりも大きいので、歯と歯の間にスペースがあると、大人の歯が綺麗に生え揃いやすくなります。

今、このブログを読んでくださっているお子様の歯並びはどうでしょうか?

普段の仕上げ磨きで気にして見るようにしてみてください。

少しでも気になる事があれば、すぐに歯科医院でご相談くださいね。

本記事制作者

奈良市学園前山田兄弟歯科 

歯科衛生士 上久

引用元

https://www.miyuki-dental.jp/blog/child/blog_20150914_001/

歯と歯の間の面を見てみましょう

 

皆様こんにちは☆

歯科医院に行くと口を揃えて

フロスはしているか?

フロスしてくださいね!と、言われて

面倒だし歯ブラシでほとんどは磨けるでしょ!と、感じておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、普段は直接見る事ができない歯と歯の間を模型の歯でご覧いただきたいと思います。

上の写真は歯の表面(外側)、歯ブラシで届く面です。

こちらは鏡でもよく見えますよね。

しっかり横幅もあって面積も広そうです。

ここを磨かないなんて考えられない!といったところでしょうか?

次に、下の写真は歯と歯の間の面、隣の歯と接している面です。

こちらはいかがですか?

想像よりも幅も面積もしっかり広くないでしょうか?

表面と大差ないと思いませんか?

ここを磨かないなんて考えられない!と思いませんでしたか?

しかし残念ながら歯ブラシではこの面は届かないので

デンタルフロス(歯間ブラシの場合もありますが)で清掃が必要なのです。

つまり、毎日歯ブラシしかしていないと歯と歯の間はずっと歯垢(プラーク、虫歯や歯周病の原因細菌)が付着し、虫歯や歯周病を引き起こすのです。

今までフロスをしていなかったり

やらなきゃと思いつつもあまりできていなかった方は

この機会に始めてみてください。

小さいお子様もフロスは必要です。

お子様には専用の小さいフロスもあります。

くまのかわいいものや、香り付きのものもあるので

日によって選んだり、楽しみながらお口のケアをしてくださいね!

本記事作成者

豊中市千里山田兄弟歯科

歯科衛生士 和田

 

 

 

 

 

 

マッサージでドライマウスを改善!

みなさんこんにちは。

今日は唾液腺マッサージについてお話しします!

コロナウイルス感染拡大により、会話の機会が減り、お口の乾燥(ドライマウス)が気になる方も多いのではないでしょうか。

唾液腺マッサージとは、唾液の分泌を促すためにお口の中にある唾液腺を刺激することをいいます。

お口を潤わせるためには、うがいや保湿剤塗布などさまざまなですが、唾液腺マッサージはそのうちの一つです。

唾液腺は主に耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つがあります。

ご自身で簡単に行うことができますので、順番に優しくマッサージしてみましょう!

ドライマウスになると虫歯や歯周病のリスクも高まり、口臭の原因にもなります。

また、食べる、飲み込み、会話がしにくいなどの症状が出てきます。

お口のみならず、身体が正常な機能を発揮するためになくてはならない重要な役割を果たしています。

ぜひリラックスしながらマッサージしてみて下さい!

引用元

https://www.kokucare.jp/training/training/daekisen/

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

information/dictionary/alcohol/ya-004.html

本記事作成者

奈良市学園前山田兄弟歯科

歯科衛生士 池田

精密治療のために

皆さん こんにちは

 

今日は普段私たちが診療中に使っている器具のご紹介をさせてもらいます。

 

こちらは今現在私が使っているルーペになります。

 

 

 

ルーペってなんなの?どんなものなの?という声が聞こえてきたので簡単にご説明させてもらうと

 

簡単にいうと歯医者さんのための虫眼鏡になります。

 

 

じゃあそれを使うとどう違うの?と思われる方もおられると思います。

 

ではここで裸眼で歯を見た時とルーペで見ている歯を比較してみましょう。

 

実際にルーペをつけている時の歯の大きさは若干の誤差がありますが、裸眼で見るよりも遥かに大きく歯が見えるようになります。

 

こちらが裸眼で診た状態の歯になります。
こちらがルーペを通して見た歯になります。

 

では歯がここまで大きく見えるとどういう差が現れるのかというと

裸眼では見落としそうな小さな虫歯をしっかり見つけることができたり、

根管治療と言って、神経の治療をする際にとても小さい穴を見つけたりするのに非常に役に立ちます。

歯についている小さな歯石も見つけることができます。

 

また当院にはさらに大きく歯を見ることができるマイクロスコープという歯科用の顕微鏡もあります。

先ほどのご紹介したルーペは約3.5倍の大きさで見えますがマイクロスコープは約30倍の大きさで歯を見ることができます。

 

 

このマイクロスコープは先程お話しした歯の根の治療の際に主に使っています。

ルーペでも見えにくい根の中の先の先まで見える機械になっています。

このマイクロスコープを使うことによってより精密な治療を行うことができ、歯を保存できる可能性が上がります。

 

歯に痛みや違和感を感じられたら、すぐに歯医者さんへ行かれた方がその歯を残せる可能性が高まりますので、一度当院へお越しください。

 

本記事作成者

豊中市 千里山田兄弟歯科

歯科医師  市川