年: 2023年

歯がしみる? 知覚過敏かも!

 

歯磨きをした時や、特定の飲みものや食べものによって

歯がシミたことがありますか?

 

知覚過敏の主な原因は、

 

強い力でゴシゴシと歯磨きしている

強いブラッシング圧で歯磨きをしていると、

エナメル質が徐々に摩耗していきます。

 

歯周病などで歯茎が下がっている

歯周病や加齢によって歯茎の後退は、歯根面を露出させます。

歯根面にはそもそもエナメル質が存在していないことから、

外からの刺激を受けやすくなってしまいます。

 

歯ぎしりや食いしばりの癖がある

歯ぎしりや食いしばりの癖があると、

エナメル質に傷がついたり、

亀裂が入ったりすることもあります。

 

歯が欠けている

 

ホワイトニングによる副作用

などがあります

 

そこでおすすめなのが、

知覚過敏の症状をケアすることができる歯磨き粉

『 Systema センシティブ 』です!!

 

痛みの伝達を抑える硝酸カリウムと

象牙細管を封鎖する乳酸アルミニウム配合で

知覚過敏の痛みを防いでくれます

知覚過敏と併発の多い

歯周病を予防するお薬も配合している上に、

再石灰化を促進する、フッ素も高濃度で配合しています!

 

 

 

歯がしみるからといって、

すべてのケースが象牙質知覚過敏症であるわけではありません。

むし歯や歯周病でも歯がしみることがありますので、

必ず歯科医師による診断を受けるようにしましょう

 

本記事作成者 藤原

奈良市学園前山田兄弟歯科 

引用元

https://www.lion.co.jp

約三年のブラケット矯正終了しました!

 

みなさん

こんにちは☺️

千里山田兄弟歯科の歯科助手の住吉と申します。

 

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、

来週から暖かくなるみたいです

春が待ち遠しいですね💕

 

さて!

題名にもある通り

私事なのですが

2019年から始まった

ブラケット矯正が終了致しました

 

約三年程でした。

途中モチベーションが下がってましたが

一緒に矯正をやっているスタッフ、

成人矯正をやられている患者様に声を掛けて頂いたおかげで

最後まで頑張れました!ありがとうございました💕

 

2019年にもブログで途中経過を

載せさせていただいたのですが

わかりやすく矯正前の写真と

矯正終了後の写真を今から見て頂きます!

(私の場合は上は前から4番目の歯を抜歯しております。

下の歯は、元々前から2番目の歯が生えてこなかったので前から3番目(犬歯)を削り2番目の歯のようにしてます。)

 

2019.6.16

 

2023.6/27

 

 

どうでしょうか?!

かなり変わりましたよね!

矯正が終わり本当に歯のお掃除がしやすくなりました。

歯が重なっている所が歯ブラシが届きにくかったり

フロスがしにくいと感じ出たのですが、

矯正後はお掃除のしやすさに感動致しました!

定期検診の際にフロスの使い方、歯ブラシ指導を

改めて衛生士さんにして頂きました☺️

 

後は、やはり笑顔が増えた事!

そして笑った時に口を隠さなくなりました。

今まで写真を撮る時など

歯を見せて笑う事ができなかったのですが

矯正後はコンプレックスが無くなったことにより

歯を見せて笑う事が増えました

 

本当に矯正をして良かったと思ってます。

まだホワイトニングをしていないので

これからしたいと思います!楽しみです☺️

まだまだ歯の審美性を

追い求めていきたいと思います!

次のブログはホワイトニングの

ビフォーアフターを書きたいと思います!

 

3/13からマスクの着用が緩和されますが

まだまだマスク着用する場面が多いと思いますので

ご興味ある方は当院では目立ちにくいマウスピース矯正もしておりますので

気になる方がいましたらぜひご相談下さい。

 

本記事作成者 住吉

千里山田兄弟歯科

赤ちゃんの歯ブラシデビュー

みなさまこんにちは。

本日は赤ちゃんの初めての歯ブラシについてお話します。

赤ちゃんの歯は生後6ヶ月前後に生えてきます。

歯が生え始めたら、歯ブラシデビューをしましょう

そこでおすすめの商品 レノビーゴをご紹介します。

スプレータイプなので歯ブラシもしくは歯に直接シュッシュと吹きかけて使用します。

フッ素の濃度は100ppmと低濃度なので、赤ちゃんが飲み込んでしまっても大丈夫なので安心してください。

歯をしっかり磨くというよりも、まずは歯ブラシに慣れてもらうことを目標にしてみましょう!

赤ちゃんとパパママにとって、楽しい歯ブラシ時間になりますように

歯に関して分からないことがございましたらお気軽にスタッフまでご相談下さい。

 

本記事作成者

奈良市 学園前山田兄弟歯科

受付 田中

 

 

虫歯になりにくいお菓子

いよいよ明日はバレンタインですね🍫🤍

甘いチョコを食べたいけど、虫歯が心配ではございませんか??

そんな方におすすめのチョコがあるんです!!

『リカルチョコレート』です🤭

 

なんと砂糖を一切使用しておらずキシリトール100%のチョコレートなんです!

 

⭐︎キシリトールとは

キシリトールとは虫歯の原因になる酸を作り出さず、虫歯菌が増殖するのを抑える効果があります

 

味も甘くて美味しいのでお子様にも喜んでいただけると思います!

 

お買い物だけでもお気軽にお越しください🦷🦷

またお待ちしておりますね👼🏻

 

本記事作成者

豊中市 千里山田兄弟歯科

受付  岩野

 

 

歯ブラシの圧

みなさんは歯磨き時、歯ブラシに力は入っていませんか?

歯ブラシを交換してしばらくして毛が広がったりしてませんか?

歯ブラシを後ろからみて毛先が出ていませんか?

一生懸命磨こうとして力任せになってしまう方がいます。

歯磨きは力ではなく細かく毛先を動かすことが重要です。

強く磨いても汚れを落とせてたらいいじゃん!と思うかもしれません。

ですが、力任せに磨いて毛先が広がった状態だと磨き残しがでやすかったりもします。

では、力が入り過ぎることでどのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか?

 

1つ目、歯茎が下がってしまう(歯が長く見える)

2つ目、歯茎が下がることで根っこみえて神経に近くなりしみやすくなる

3つ目、歯茎を傷つける

4つ目、根元の部分が削れてしまう

など起きることがあります。

歯周病でもないのに歯茎を下げてしまうなんてとってももったいないです。

 

大体の人が癖になっていて弱い力だと磨いた気になれない方がほとんどです。

一度下がった歯茎を元通りにするのは難しいです。

もし歯茎が下がってしまっていたらこれ以上下がらないよう現状維持が大切です。

 

ではどのように対策していけばいいかお伝えします。

1つ目、持ち方

パームグリップとペングリップの持ち方があり、パームグリップはグーで握るタイプ、ペングリップは鉛筆持ちで握るタイプがあります。ペングリップのほうが歯ブラシを持つとき余計な力が入りにくいと言われています。

ペングリップで磨いてみましょう!

 

2つ目、歯ブラシの毛の硬さをふつうやわらかめにする

かためは少しの力でも歯茎を傷つけるリスクを高めてしまいます。

また、どうしても力が入ってしまう方はふつうよりやわらかめを使うと歯茎を傷つけなくていいかと思います。

 

他にも、歯ブラシの動かし方を大きく動かさず

細かく小刻みに動かすことも重要です。

 

歯ブラシの力はおよそ150200gの軽い力です。

歯ブラシを後ろから抜けるくらいの力が理想と言われています。

磨き始めの所も力が入りやすかったりするので気をつけてください!

自分もしかして力強いかもと思った方は是非対策を色々試して歯茎を下げないように気をつけて下さい。

 

分からないこと、

自分の歯磨き大丈夫かな?

などあれば一緒に歯磨きの練習をしましょう!

 

豊中市 千里山田兄弟歯科

歯科衛生士 生間