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歯のブログ

3D 新時代

こんにちわ。最近は少し暖かくなってきたのか、花粉が随分蔓延しているようですね。皆さん、花粉対策はお済みですか?千里Drの武田です。

今回は歯科用CTの有用性についてレポートしてみようと思います。
皆さん、CTという機械をご存知ですか?巷では3Dテレビや携帯等が流行っていますが、正にCTも「3D」なのです。

歯科用CTはレントゲン写真を「3D」(縦・横・水平断面)に解析する診断ツールです。これにより正確な診断が可能となり、手術(インプラントや親知らず)等に関しては、抜群に安全性・予後が向上します

今まで歯科での診断ツールは「2D」でした。下の写真はパノラマ写真と言い、一般的なレントゲン写真です。

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インプラントが普及してきた現在、これだけでは術前診査が不十分で、事故やトラブルも多く発生しています。インプラントは直径約4mmの小さなチタンの棒のようなもの。骨の太い方、薄い方、少し方向を間違うと大事故に繋がる事も

下の写真はCT画像です。

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いかがですか?違いは歴然です

当医院ではそのような事故を未然に防ぐ為、CT診断を行い、より安全で予知性の高い治療を行うため、CTを導入しています

又、CTはインプラント以外にも全ての治療で有効です。親知らず・顎関節・歯周病・・・これからの次世代の歯科治療には必須アイテムである事に間違いはないでしょう。

これからもスタッフ一同、皆さんにとって素晴らしい医院でありますよう精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

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