りんごケーキ
皆様、お久しぶりです。
ブログへの参加は、随分、久し振りです。
コロナ禍の状態が、長く続き、患者様の日常も大きく変化していると察します。
私も、全く、同様です。
医療の世界は、日々変化して、日進月歩。昨年末から取り組んでいますマウスピースを使用しての大人の方への矯正も然り。30年後には、ほぼ金具を付けての矯正は、姿を消すとさえ言われ始めています。
この様に変化の多い世界では、継続して学び続ける事が必須ですが、その研修会や勉強会が、全くの様変わりです。
私自身は、浅学の者です。ただ、勉強会に参加している事自体を楽しみにしているという少し不真面目な医療関係者ですが、その勉強会自体が、全て、WEB上で行なわれています。なので、何処かに出かける必要がなくなって、週末に時間が余り過ぎて、今は、元々の趣味の料理の世界に戻っています。
今日のご紹介は、シンプルな、林檎ケーキ。
林檎を4つと、薄力粉と、卵と、ベーキングパウダーと、植物油と、少しのお砂糖
私は、歯科医師なので、当然、<少しのお砂糖>を、強調しておきます。
ご存知の方もおられるかもですが、確か、シンガポールとロンドンでは、<砂糖税>
が、始まるとか。先進国では、小児糖尿病の発生率が高まってきていて、明らかに、
子供達の<お砂糖を取る量が、増えています>
それも、知らないうちに。コンビニで、売られている物で、適正な砂糖量のおやつ類は
とても少ないと聴いています。<甘いと美味しい、、、だから売れる、、だからお砂糖を増量しよう>
このサイクルを、少し止めましょう。この林檎ケーキは、一切れのお砂糖料は、2−3グラム
でも、多分、美味しいはず。
実は、まだ、試食していないので、真相は、不明です。
この結果は、学園前スタッフが、今日のお昼のおやつとして、トライしてくれますので、
後日の報告とさせて下さい。
今日から、一気に、秋の訪れの様です。コロナも落ち着いたとはいえ、第6波が、予想されます。お互いが、出来ることを、出来るだけするしかありません。
診療所でも、今しばらくは、ご不便をおかけします。気温が下がる中も、変わらず換気を優先しています。足元が寒い状況かもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。
理事長 山田正人