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11月11日はポッキーの日!歯への影響は?

今日は11月11日、「ポッキーの日」です!家族や友人と一緒に、美味しいポッキーを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
ポッキーには糖分が含まれているため、食べた後そのままにしていると虫歯の原因にもなります。今日は、ポッキーを楽しむ際に気をつけていただきたいポイントをご紹介いたします。🪥🦷

1. お水やお茶を一緒に飲む

ポッキーなどの甘いものを食べた後は、お水やお茶と一緒に飲むことで、口の中の糖分を洗い流し酸性になった環境を少し中和することができます。お水やお茶はどこでも手軽に取れるので、お菓子を食べた後にはぜひ一口飲んでみてください。

2.お菓子のタイミングを決める

だらだらと長時間ポッキーを食べ続けるよりも、時間を決めて食べた方が歯に良いとされています。例えば、おやつの時間を決めてその時間内だけに楽しむのも良い方法です。そうすることで、口内が糖分にさらされる時間を短くできるため、虫歯のリスクも抑えられます。

3.食後の歯磨きは忘れずに

ポッキーや甘いものを食べた後は、食べかすや糖分が歯に残りやすく、虫歯の原因になります。食後には歯磨きを忘れずに行いましょう。

4.フロスも活用しよう

ポッキーなどのスナック菓子は、歯と歯の間に挟まりやすいことがあります。普段の歯磨きに加えて、フロスを使うとしっかり食べかすを取り除けるので、より虫歯予防に効果的です。

ぜひお菓子を楽しむと同時に、歯の健康にも気を配りながら、ポッキーの日を楽しんでください!🦷🪥

本記事作成者

豊中市千里山田兄弟歯科

歯科衛生士 藤本

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