親知らずは残っていますか❓
みなさんこんにちは❗️
新年度が始まって1ヶ月が経ちました。
新しい環境に少しは慣れてきましたか❓
今日は親知らずについてお話ししたいと思います。
親知らずは大人の歯の7番目の後ろにできる8番目の歯のことを言います。
上下左右4本できる人もいれば、1箇所だけできる人や全くできない人もいます。
8歳ごろからレントゲンに写り始め、12歳〜13歳で歯の頭が出来上がり、10代後半〜
20代前半で歯が生え始めます。
真っ直ぐ生えることもあれば、頭が少しだけ出てくるなど人によって様々ですが、最近は顎が小さいことが多いので真っ直ぐ生える人は少なくなっています。
親知らずを抜いたほうがいいのかどうかについて、次のような場合は抜歯をお勧めしています。
① 横向きに生えている・少しだけ出ている
歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすいです。
親知らずだけではなく、手前の歯も虫歯になりやすくなります。
② 腫れる可能性がある・腫れを繰り返している
親知らずの周りの歯茎が炎症を起こし痛みが出ることがあります(智歯周囲炎)。
まだ痛くなくても可能性がある場合は抜歯をお勧めしています。
③ 歯並びに影響を与えている
親知らずが手前の歯を押すことで歯並びを悪くすることがあります。
これらの場合は抜歯することをお勧めしています。
抜歯をするタイミングについて、先ほどの歯が作られる時期から考えると
歯の頭ができ始めてから生え始めて根っこが完成する16歳ごろから20代前半をお勧めしています。
時期が遅くなるほど骨が硬くなったり、歯の根っこが成長して骨を掴み抜けにくくなってしまいます。
当院ではCT撮影を行い歯の位置をしっかり確認しながら抜歯をさせていただいています。
歯の位置によっては口腔外科に紹介させていただく場合もあります。
今親知らずがあるのか❓問題が起こりそうなのか❓など少しでも気になった方は歯科医院
での受診をお勧めします。
将来トラブルになる前に歯科医院を受診しましょう❗️
本記事作成者
豊中市 千里山田兄弟歯科
歯科医師 澤田


