スポーツドリンクに潜む罠 - 千里中央・豊中の歯医者|千里山田兄弟歯科

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スポーツドリンクに潜む罠

「スポーツドリンクなら、お水やお茶よりも体に良さそう!」そう思って、日常的に飲んでいる方も多いのではないでしょうか?

実は、スポーツドリンクには多くの砂糖が含まれています。

今のような暑い季節の水分補給や、運動後の栄養補給に便利な一方で、飲み方によっては虫歯のリスクを高めてしまうこともあります。

一般的なスポーツドリンク(500ml)の砂糖の量は、約25~35g!角砂糖7~9個分も入っています。

市販のジュースと比べてみると、コカ・コーラは約55g、角砂糖17個分

午後の紅茶ミルクティーは約37g、角砂糖11個分

ジュースには砂糖が多く入っているイメージがあると思いますが、実はスポーツドリンクにもこれほどたくさんの砂糖が含まれているのです。

WHOから推奨されている砂糖の摂取量は、1日25g以下です。砂糖の摂りすぎは、虫歯だけでなく糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まってしまうので、注意が必要です。

 

 

スポーツドリンクを摂取する際の最低限の注意事項です。

① だらだら飲みをしない
スポーツドリンクを少しずつ、長時間にわたって飲み続けると、お口の中が酸性の状態になっている時間が長くなります。
必要以上に長時間だらだら飲み続けないようにしましょう。

② 普段の水分補給には「水」や「お茶」
スポーツドリンクは、たくさん汗をかいたときや激しい運動をしたときなど、必要な場面で上手に活用することが大切です。
普段の水分補給には、水や無糖のお茶がおすすめです。
「喉が渇いたから」という理由で、日常的にスポーツドリンクを飲む習慣がある方は、飲み物を見直してみましょう!

③ 飲んだ後はお口をゆすぐ
スポーツドリンクを飲んだ後に、すぐ歯磨きができない場合は、水やお茶でお口をゆすぐのもおすすめです。
お口の中に残った糖分や酸を洗い流すことで、虫歯リスクを抑えることにつながります。

④ 寝る前のスポーツドリンクは控えましょう
寝ている間は唾液の分泌量が減るため、お口の中の汚れや酸を洗い流す力が弱くなります。
就寝前の水分補給には、水がおすすめです。

 

 

大切なのは、「いつ飲むか」「どのくらいの頻度で飲むか」「飲んだ後にどうするか」です。

暑い季節の水分補給や運動時には、スポーツドリンクを上手に取り入れながら、虫歯になりにくい飲み方を心がけましょう!

 

また、スポーツドリンクの代わりに夏場や運動時の水分補給には経口補水液もおすすめです。

砂糖が入っているので、上記の飲み方の注意事項は守る必要があるのですが、市販の経口補水液に含まれる砂糖は約10g、角砂糖2個分程度です。スポーツドリンクと比べて、砂糖の摂取量をかなり抑えることができます!

 

歯の健康を守るためにも、普段の飲み物や飲み方を一度見直してみてはいかがでしょうか?🦷✨

 

本記事作成者
千里山田兄弟歯科
歯科衛生士  萱原

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